後漢末の動乱から魏・呉・蜀の鼎立、そして晋による天下統一まで——およそ100年にわたる群雄の時代が「三国志」です。 人物、合戦、地名・史跡、年表、書籍を横断し、正史『三国志』と小説『三国志演義』の違いにも触れながら、はじめての方にもわかりやすくまとめました。
曹操が築き、子の曹丕が建国した華北の大国。
曹操・司馬懿・夏侯惇
劉備が漢室の後継を掲げて益州に建てた国。
劉備・諸葛亮・関羽
孫権が長江以南に築いた、水軍で知られる国。
孫権・周瑜・陸遜
反董卓連合と董卓軍の激突。演義では三英が呂布と、関羽が華雄と戦った。
曹操と劉備が呂布を水攻めで破り、白門楼で処刑した戦い。呂布の最期。
曹操が寡兵で袁紹の大軍を破り、華北の覇権を握った天下分け目の決戦。
孫権・劉備の連合が曹操の大軍を火計で破り、天下三分の形勢を決定づけた大会戦。
曹操の追撃を受けた劉備の逃避行。趙雲の奮戦と張飛の仁王立ちで名高い。
赤壁に乗じた周瑜が曹仁の守る江陵を攻略した戦い。周瑜は矢傷を押して指揮を執った。
張遼が八百騎で孫権の大軍を破り、逍遥津で孫権を追い詰めた戦い。
劉備が曹操から漢中を奪った戦い。定軍山で黄忠が夏侯淵を討ち取った。
関羽の仇を討つべく呉へ攻め入った劉備を、陸遜が火計で大破した戦い。蜀の国力を大きく傾けた。
馬謖が張郃に大敗し、諸葛亮の第一次北伐が頓挫。「泣いて馬謖を斬る」の地。
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